オフィスシェアによるパートナー士業又はパートナー行政書士候補募集





独立・対等な立場として将来的なパートナー行政書士候補としてオフィスシェア募集のご案内です。
なお、税理士・弁護士・司法書士等の他士業やコンサルタントの方もオフィスシェア募集しておりますが下記同一内容とお考えいただけれ幸いです。

大きな案件や難しい業務に対しても、一種の合同事務所として
お互い切磋琢磨しながら、皆で成長できれば幸いです。

 入所可能な方

行政書士、弁護士、中小企業診断士、税理士、社会保険労務士、などの士業またはそれらに準ずる資格(キャリアカウンセラー、経営士など)を用いて事務所を開設される方。
 さらに、弊社と競合する業務(医療・介護・福祉業務)を行わない方。

開業または事務所移転等など、理由は問いません。

 利用できる設備

・机、イス
・インターネット

なお、コピー、FAXは共同利用となります。

 必要な場合、自分で契約するもの

・固定電話
・パソコン

オフィスシェアによるパートナー士業又はパートナー行政書士候補のメリット 

・モチベーションを維持できるような仲間の存在
・開業に際して、先輩の仕事ぶりを実際に見ることができる。場合により生で体験できる。
・共同利用を行うことによって事務所の維持費が経済的
・色々と便利な立地です。自転車・公共交通機関でおよそ10分以内で行ける官公署が多数ございます。
・弊社にて受けきれない業務および弊社専門外のお仕事を個人の能力や実力も勘案して紹介(必ず案件紹介があるわけではありません。)
・コラムを書いてもらうことによる外注作業のお支払い


料金について

オフィスシェアのため、オフィス利用料が発生いたします。
月額料金は下記の分類で32000円~59800円にわかれます。
・開業して数年の実務経験を経た方(パートナー行政書士)
・お貸しした席で登録されたい方(ノキ先行政書士)
・他士業
・お貸しした席で登録しない方

入会に当たり必要な費用は入会金(退所されても、お返しはいたしません。)および月会費2ヶ月分および保証金2ヶ月分となります。

その他、専門誌の共同購入やコピー用紙代、光熱費等ので定期的に数千円の出費があります。

なお、従業員さんを雇い入れる場合や書類が非常に増えた場合などは、要相談となります。

別途、オフィスシェア後に弊社(弊社従業員含む)に実務又は経営の相談を逐次希望でございましたらオプション(月額支払)で、弊社と顧問契約締結も可能です。対外的には行政書士様向けにはおこなっておりませんが、パートナー行政書士の方のみ提供可能といたしました。

料金については自動引き落としにて引き落としいたします。
送金手数料は、利用者の方にご負担いただきます。

詳細は、面談にて詳しくお話させて頂ければ幸いです。

利用期間

とくにありません。
(最低1年間以上であれば、自由。短期間でも前向きな理由での退所であれば、OK)

オフィスシェアによるパートナー士業又はパートナー行政書士候補参加までの流れ

1.お問い合わせ
お問い合わせフォームから、ご連絡をお願いします。
   ↓
2.打ち合わせ
事務所にお越しいただき、利用にあたっての説明をさせていただきます。時間は、30分~1時間程度が目安となります。(加入希望時の2~3か月前がベターです。)
面談時には、入所金は不要です。
   ↓
3.利用申込書へのご記入
利用を希望される場合、利用申込書に必要事項をご記入いただきます。
   ↓
4.利用開始

求める方

・協調性のある方(書類、図書、電気利用物品等の量が非常に多い先生の場合は、お断りする可能性がございます。)
・士業として絶対に成功したいと考えている方
・現在開業準備中もしくは開業5年目以内の方
・弊社と競合する業務を行わない方 例えば下記の業務を行う方歓迎
相続、成年後見、離婚、契約書業務、外国人業務、建設業許可、産廃許可、企業法務、宅建業許可、古物商許可、飲食店業許可、金融業免許、旅行業許可、その他行政書士以外の他士業
  
・誰にも負けない専門分野またはプロ意識の持った方(弊社におんぶに抱っこを希望する他力本願な方はご遠慮ください。あくまで独立・対等なプロフェッショナル同士としてお付き合いできる関係が理想です。)

こういった方は応募に向いていないかもしれません

あくまで独立した対等なプロフェッショナルとして接したいと考えております。

例えば、お客様は一生に一度の重大な内容を勇気をだして相談に来られます。自分に起こったことはすべて自分の責任と思えるぐらい責任感の強い方がやはりプロフェッショナルと言えるかもしれません。

また、私自身は、時間が一番価値が高いものと考えているため、他者の時間価値をあまり考えない方は好ましいとは考えておりません。
そのため過去の経験から下記の方も望ましいとは考えておりません。

・自調自学自考→自提案自解決思考のない方
・潔癖な方や、ご自身のマイルールが細かくある方
・実務を細かく教えてもらいたいという方
・約束やルール等に対する規範意識が希薄な方
・責任感がない方
・他力本願な方
・過度にリスクに敏感な方


なぜ、オフィスシェアによるパートナー士業又はパートナー行政書士候補を募集するのか

なぜ、私がパートナー士業又はパートナー行政書士候補を募集するのか。

弊所内にも多くのスタッフがおりますが、スタッフはスタッフの輪がある中で、経営者である私自身は正直孤独です。(笑)

率直に言うと、私自身が同じ経営者目線でお話しできるランチできる方が欲しいというのが正直な希望です。

やはり、経営者がワクワクする話は、同じ経営者としかお話しできません。
また、経営者の悩みは、経営者にしかわかりません。
そして、士業事務所経営者の悩みは、士業事務所経営者にしかわかりません。
ぜひぜひ、パートナー士業又はパートナー行政書士候補として一緒に切磋琢磨できれば幸いです。

 応募はこちら

実際の応募は、御手数をおかけしますが、応募 フォーム(⇒http://gyouseishoshikyuujin.com/index.php?go=S8VfQs)を記入の上、応募を御願いいたします。

応募ではなく詳細を知りたいため、個別面談希望の場合も上記からご応募頂ければ幸いです。

なお、備考欄に、
応募にあたり、パートナー行政書士として期待する成果・得たいゴール
について具体的に記入いただきご応募ください。