行政書士柏崎法務事務所の外注業務説明会


次回、〇月〇日

 

せっかく就職・転職したのにすぐにやめてしまう原因とは?


このご時世、就職・転職できたとしても、やめてしまう人が多く、

統計上では、3年以内に3人に1人が辞める。と言われています。

せっかく激しい就職活動をして入った会社でも、
3年以内に3人に1人が辞める。

では、残りはどうなの?という話になってきますが、
おそらく「残ってしまったが、こんなはずじゃなかった」と思う人も多いんじゃないかなと。

今弊所で勤務中の方の中にも、転職して来られたという方が多数いらっしゃいます。
今回、その転職された方の中の外注業務をしていらっしゃるYさんの話をしましょう。

学生時代は生活費をバイトで稼ぎ、空いた時間で勉学に励んでいたYさん。
学年も上がり、就職活動を始めました。

Yさんは普段から勤勉で、かつ気が利く方だったのもあり、
厳しい就職活動を乗り越え、晴れて念願の内定をもらうことができました。

周りの家族や友人もとても喜んでくれ、
期待に胸を膨らませながら、入社しましたが…

その1年後、Yさんがいたのは入社した職場ではなく実家の部屋の中でした。

どうしてこうなってしまったのでしょうか。
次ページのYさんが、実際に体験した前の職場での話をご覧になり、
何が原因で辞めたのか、少し考えてみてください。


前職で、他の士業の事務所に勤められていたY君の体験談


前職で、他の士業の事務所に勤められていたY君

その事務所は、ギスギスした雰囲気で、そんな雰囲気の中で仕事をこなしていく毎日。

ちょっとした雑談はおろか、誰かに分からない箇所を質問することさえ監視され、何もかもが話せない空間だったそうです。

そして、分からないことがあっても誰にも聞けず、聞いたところで自分で調べろと怒鳴られる。こんな具合に、所内では常に誰かが大衆の前で怒鳴られていたそうで。。。

しかも、Yさんは人格そのものを否定されるような言動の数々を言われたことも。

そんな息ができない状況の中で、皆さん暗い顔の雰囲気で仕事をされていたとか。

では、その事務所の中の人間関係は…
非常に悪かったそうです。

事務所経営の主要を構成している所長、副所長、正社員2人がおり、
全員意見が合うことは、まず無く、資料の整理方法1つをとっても意見が合うことは無かったとか。

また、基本チーム分けをして仕事をしていたのですが、どこのチームに誰を所属させるかで、揉めており、
常に下の者は異動を余儀なくされ、引継ぎばかりに時間がかかってしまうという日常。。

そして、挙句の果てには…
以下、話してくださった事をそのまま抜粋してます。

「仕事はいつも21時までやるのが基本でしたが、その日はなかなかキリがつかず、23時まで仕事をしていました。ここまでは、よくあることなので、さほど気にしていませんでしたが、
帰宅後、次の日に備え、寝る準備をしていたところ…

25時頃、電話が鳴り嫌な予感しかせず電話を取らずにいると、メールで、今すぐ電話に出なさい、間違っているから今すぐ直しに来なさい、と連続のメール。さすがに厳しかったため、明日朝一で向かい、直します。と返信し、朝7時から仕事させられました。

また、接待を受けることも多かったですが、夜中に接待が終わっても…仕事のため事務所に戻らなければなりません。そんな具合に、仕事から帰れる雰囲気が全くない職場でした。」

これが、まだ入社3週間目の出来事だったそうです。

他にも…
業界未経験であるYさんに、入所半年後には、所長と同質同量の仕事を任されていたり、担当の引継ぎが終わっていなくても、1人で話をしてこいと言うような始末だったようです。

しかし、こんな職場状況の割には、サービス残業が当たり前な上に、ボーナスも無く給料もすずめの涙だったそうです。


いかがだったでしょうか。すさまじい体験談ですよね。
できればYさんもこんな職場に入りたくなかったはずです。

Yさんは何が原因でこうなってしまったのでしょうか。



まず考えられる原因として…

理由1…入社後にしか職場の雰囲気を知ることができなかった。
入社前に、そんな環境の職場と知っていれば、その職場を選ばないという選択肢もあったでしょう。

理由2…その士業の事務所で行う業務の経験が少なかった。
学校を卒業し、そのまま就職したYさんが経験量が少なかったのは当然でしょう。

たまたま運悪く、こんな職場に入ってしまったのでは?
と考えられる方もおられるでしょう。

それでも、Yさんのような職場や、それに及ばないまでも酷い環境の職場、
自分と全く合わない職場に入ってしまう可能性は十二分にあります。

入社した職場が、運悪く自分と合わない職場ではないことを願うより、先にそれを回避する方が、より確実で良いのではないでしょうか。


また、統計上でも…

新卒で入社した方の3人に1人が3年以内に辞め、その大部分を占めるのが

  • 自身の希望と業務内容のミスマッチ、長時間労働のため
  • 上司や同僚との人間関係に関するストレス、自身の性格と所属先の風土のミスマッチ
  • 病気やケガなどによる健康状態の悪化や家庭の事情

というデータがあります。

そして、別の統計では…

入社後すぐに辞めてしまう大きな理由として、

  • 転職先の業務内容が思い描いてものとは異なった
  • 会社の雰囲気が想像と違った
  • 上司や同僚と合わなかった

というデータがあります。


そして現在、この職場を体験したYさんは、
入社前に雰囲気を知ることができ、かつ知識や経験もつけることができる、弊所の外注業務をされています。

それでは、この外注業務について、詳しくお話ししましょう。


外注業務の3つの特徴



1.まずは、無理のないペースで業務をこなし、雰囲気に馴染んでから、入社することもできる

入社する前に、事務所内の雰囲気を知ることができれば、

「いざ入社したら、雰囲気が自分と合わないと気づいた」
「入社して初めて、職場の人達と馴染めないことに気づいた」

こんな風になることもなくなるでしょう。

先ほどもお伝えしましたが、入社後すぐに辞めてしまうのは下記のような理由があります。

  • 転職先の業務内容が思い描いてものとは異なった
  • 会社の雰囲気が想像と違った
  • 上司や同僚と合わなかった

外注業務を行って行く中で、無理のないペースで業務をこなし、
事務所内の雰囲気にだんだんとなじみながら、人間関係を構築していくというのも一つの手ではないでしょうか。

また、弊所では月1で金夜の仕事後に予定が合う方で「トランプ・UNO・桃鉄」大会を行っております。

新しく入って馴染めるか心配な方も長く仕事をされている方も関係なく、本気で遊び、皆で楽しめればと思います。
※参加は自由です。


このように、外注の業務を行うことで無理のないペースで業務をこなし、雰囲気に馴染んでから、入社すると、最初からどんな雰囲気か、馴染めるかどうかもよく分からない職場へ自分の人生を賭ける不安を取り除くことができると思いませんか?

人生の中で就ける仕事・職場は数えるほどしかない状況で、仕事選び・職場選びが入社してからの「賭け」にならないよう、雰囲気に馴染む期間があるのは、必要なことだと私自身は考えております。


2.実案件に携わり、将来にも役立つ法律の知識と経験が同時に身につけることができる。

弊所の外注業務は様々な種類があり、その業務の中には、最初は仮想案件、慣れたら実案件の書類作成、実際に役所へ書類に提出する業務などもあり、実際の法務事務所の仕事を経験することができます。

また、web記事、コラム、一問一答 などの作成業務で学んだ法律知識を確認も兼ねて活かすこともできます。

まずは、外注業務で法律知識や経験をつけてから、入社して高難易度業務に取り掛かることもできます。

誰もが法律の知識や経験のあるというわけと思います。最初は不安で自信のない方もおられるでしょう。だからこそ、今のうちに業務を経て知識としておくと、この先大きな糧になります。

また、弊所には、法律の知識や経験がない方でも外注業務を行うことができるようにマニュアルが充実しているため、安心して業務に取り掛かることができます。実際に法律の知識や経験がない方も多数活躍されています。


3. 在宅勤務も可能、1週間で合計10時間程度勤務・週に1日のみ勤務など、ご自身で自由に選べる勤務時間。

「子育てがあるため、できるだけ自分のペースで仕事をしたい。」
「新型コロナウイルスや、子育て、介護で外出を控えたい。」

皆様、結婚、子育て、介護、資格の勉強…etc

・週に1日しか働くことができけない、、
・1日2,3時間仕事ができればいい方だ…
・子育て中のため、完全在宅で勤務したい…
・今は特に問題なく働くことができているが、将来的に仕事の時間が取れなくなる時が来るかもしれない…

など、それぞれ事情がおありかと思いますが、ご安心ください。

弊所の外注業務では、自分で勤務時間を自由に選ぶことができ、在宅勤務も可能です。

また、この期間はお仕事ができない 将来的にガッツリ働きたいが、できれば今は自分のペースで仕事をしたい。

などのご相談も柔軟に対応いたします。

そのため、ご自身に合ったペースで業務に取り組んでいただければと思います。

実際に今現在、弊所で働かれている方の例

その方は、40歳で主婦をされており、お子様が幼稚園に行っている間の空いた時間に、週10時間ほど、在宅勤務で外注業務をこなしている方もおられます。

その方は、法律コラム作成業務を中心にされており、
コラムが出来上がり次第、納品という流れで業務をこなされています。

また他の方だと…
・週に一回来所して、その時に所長から直接アドバイスを受けたり質問しながら、外注業務をこなされている方
・数か月外注業務をした後、半年間休職し、また半年後からお仕事を始められた、
という方もいらっしゃいます。

皆様、それぞれの事情がおありかと思いますので、自分に合った勤務時間を選んでいただければと思います。


他にもこんなことが…



高額な厳選セミナーを割安で受講ができ、自分の知識やスキルのUPにつながる

「セミナーは受けたいが、お金が高い。そもそもどのセミナーを受けたらいいのかわからない…」

そんな方もおられるかと思います。中には高額なセミナーもあり、なかなか手を出しづらいですよね。

弊所では、お時間が合う外注業務の方を
セミナーに割安で招待おります。

しかも、セミナーは厳選したものばかりです。
非常に充実した内容となっておりますので、ご安心ください。


簡単な法務事務ではなく高難度法務業務にチャレンジすることもできる

だんだんと業務になれると、こんなことをおっしゃる方もおられます。

まずは外注業務からスタートし、

どんな雰囲気の事務所なのか、実際にどんな仕事をするのかも理解できた。
実案件の業務にも携わり、だんだんと慣れてきた。

というところで、
将来的に外注業務から正社員への道に切り替えて仕事の幅を広げていただくことも可能です。

医療法務コンサルティング、各種許認可業務、ビザ申請業務、金融業務など
やる気があれば幅広い業務を経験できる職場です!

ぜひ、外注業務で培った素養知識を活用してみてください。


外注業務の方のメリットは・・・


・ 当事務所の雰囲気、人間関係がわかる

・ 自分が事務所に馴染むことができそうか、確かめることができる。

・ 当事務所での仕事のイメージ、流れをつかめる

・ いきなり長時間ではなく、徐々に業務になれていくことも可能で、ペースをつかめる

・ 法律知識を、他で学ぶと高額な厳選した教材から無料で学ぶことができる。

・ なかなか体験できない法律業務を経験することができる。

・ 慣れていけば、専門的な法律知識を身に着け、高難易度の法律業務を体験することもできる。

・ 実際の法律業界、会計業界の仕事のイメージがつかめる

・ 自分にあっている仕事か向いているのかどうかがわかる

・ 学んだ法律・会計の知識を、自分自身に使うこともできる。

・ web記事やコラムなどの専門的な書き方を身につけることができる。

・ 事務所での勤務や在宅での勤務など、希望するお仕事を選択できる

・ 実際に子育て・介護・試験勉強などと両立できるか、判断できる

・ 仕事のノルマや期限がなく、焦らず自分のペースで仕事ができる

・ 外注業務中に”あわないな・・・”と思えば、業務を変えることができる

・ 外注業務を経て、正社員の道を選ぶこともできる。

・ 外注業務中に、法律書類作成を仮想案件で複数体験することもできる。最低限の業務処理能力が身に付き、もしその後、正社員の道に進むのであれば、安心して勤務開始できる。

・ 外注業務中に、仮想案件以外にも法律業務や事務作業も体験できる。もしその後、正社員の道に進むのであれば、学んだ法律知識・業務や事務作業を糧に、雰囲気を知っている職場でスムーズに勤務開始することができる。

・ 高額セミナーを割安で受講することができる


こんな方にお勧めです


● 入社前に事務所の雰囲気を知りたい方

● 法律の知識と経験を同時に身に着けたい方

● 試験勉強など子育てや介護などをしている方など、自分のペースでお仕事をされたい方
 

こんな方には不向きです…

● 最初から安定して高い収入が欲しい方

外注業務のため、ノルマが無く自分のペースで仕事を進めることが可能な分、
慣れるまで納品のペースは上がらず、初日から安定して高い収入は見込めません。

● 学費等、最低限の生活費を稼がなければならない方

学ぶことに、焦りがでてしまいます。生活費を稼ぐことを最優先に考えて時給の良いお仕事に就くことをオススメします。


こんな方も探しています。


● 法律知識がある方

法律知識が無くても入ってから学ぶことができるので問題はありませんが、法律知識がある方は行うことができる外注業務の幅が広がります。

● 長く勤められる方

お休みが長期間発生してしまうと学習効果は低くなります。
弊所では長期間勤めていただける方を探しています。

● 出勤がたくさんできる方

たくさん事務所に来てくださる方が、質問もしやすく納品スピードも上がるでしょうし、
弊所としても、実案件の書類作成など、基本的に事務所内で行う業務を任せることができます。


説明会の概要



現在、もっと詳しく聞きたい…という方向けに説明会を行っております。

◎説明会の日時

次回:2022年7月10日(日) 11時~
約1時間程度を予定しております。
説明会後に質問タイムもご用意しております。

◎説明会の場所
オンラインで行います。
Zoomを使用予定のため、当日はZoomを使用できる環境をご準備ください。

◎説明会の料金
もちろん、無料です。

◎持ち物
筆記用具

◎その他
ちなみに服装は私服で構いません。


当日の流れ

20220209_当日の流れ(汎用性のある) 完成版


外注業務の活用例と実例


● インターン前に外注業務を行い職場の雰囲気を確認

まずは、どんな職場の雰囲気なのか、自分が合うのか、馴染めそうなのか
また、法律の知識と経験を同時に身に着けるため
に外注業務をされる方もいらっしゃいます。

● 外注業務からステップアップして社員の道へ

今は、結婚、子育て、介護、資格の勉強などで時間が十分にとることができないため外注業務を行い、状況が落ち着き時間が取れるようになり次第、正社員の道を選ぶ方もおられます。

● インターン後のステップアップで外注業務を行い、正社員の道へ

入社前のインターンで、そこまでスキルが上がっていないと感じたのか、まずは外注業務を行い、また正社員の道に進む方や
アルバイトから、一度外注になり、正社員を目指す方もおられます。


 実際の外注の方の声



↓↓【外注から社員へステップアップした事例は画像をクリック】↓↓


降谷さん事例)


よくあるQ&A


Q.  外注業務を行うと決めておりませんが、説明会に参加しても問題ないでしょうか。

A. もちろん、問題ありません。外注業務説明会は外注業務の詳細を知っていただくためのものですので、気負わずご参加ください。

まずは外注業務説明会にご参加いただき、外注業務に参加するかどうか決めていただければ幸いです。


Q.  過去に御社に求人応募して落選してしまいましたが、このような場合でも参加可能でしょうか?

A. 参加可能です。実際に外注業務に参加された方も過去にいらっしゃいます。


Q.  遠方からの参加でも問題ないでしょうか?

A. はい、問題ございません。zoomを使用しweb上で行うため、全国どこからでもご参加いただけます。


Q.  説明会前に何か行っておくべきことはありますか?

A. 特にはございませんが、説明会前に行政書士はどんなお仕事をするのか、簡単に内容を知りたい方は下記をご覧ください

→ http://gyouseishoshikyuujin.com/index.php?go=QfLFGM