法務スタッフ インタビュー
~法務スタッフ~
森真凜さん
年齢:25歳
入社年数:1年
A:そうすると、どっちが先かお話しやすいかなのですけれど。志望理由という、興味を持った理由を先に伺うパターンと、選考についての印象というそこの中で徐々に興味出てきたという大体、2パターンに分かれるのですよ。どっちが先だったかなと思いまして。
森:そうですね、自分は元々行政書士の資格を取ろうと思っていて、大学時代から資格勉強をやっていたのですけれど。
元々大きな軸として、法律関係の仕事に就きたいなというのが大まかにありました。色々仕事があるので、資格として持っていたいという所があって一回体験してみたのですけれど、どちらかというと届け出とか役所に関係する行政書士の仕事がいいなと思ったし資格勉強もやっていたのでその実務を見てみたいという気持ちが一番強くなってこちらに志望しました。
A:二つお伺いしたいのですけれど、一つは大枠でいくと法律系、行政書士でもいいのですけれど、興味を持ったとか、目指したいなと思ったきっかけはどうですか?
森:元々法学部に入っていたのですけれど、そこを志望した理由というのも
色々、家庭とか今まで生きて来た中の家族環境とかいうのがあって、裁判とかに触れる事が多かったので、実情を見てみたいな、法律関係を詳しく知りたいなと思った所が一番最初のきっかけです。そこから法学部行に行きたいとなって、もっとどんどん深くなっていったという感じです。
A:その中で行政書士の働き先を探そうとなった時に、結構いくつか見たのか、最初に見たここで、なんか気付いたら決まってしまっていたのか。
森:いくつか見ました。
A:見ましたか。
森:はい。いくつか見て、法人の大きな司法書士さん、税理士さん見て、行政書士さん見てという所も最初検討したのですね、面接を受けに行ったりしたのですけれど、どちらかというと大きな所というより、毎日上司と顔を合わせて話せる近い環境というか、規模がこれくらいが自分には合っているなと思っていて。
小規模過ぎず、大き過ぎずっていう丁度いいこの距離感がある感じの所が良いなと思いました。
A:そのほかもう一つくらい決めてではないですけれど、とは言ってもここにしようとなかなかすぐには決めれないじゃないですか。
何か他にもプラスの要素ってあったのですか?
森:プラスの要素と言いますと、やっぱり入る時にインターンシップを行ったのですけれど。面接もそうなのですけれど他の所と違って、何回も面談をしたり、課題を出してそれを採点して下さって、それに対する評価も貰えたりして一人に掛ける手厚さが他の所とは全然違っていました。良く見て貰えるのだろうなという、入ってからも良く見て貰えそうな印象がありました。
A:今の所は選考についての印象ともちょっと近い所なんかもあると思うのですけれども、改めて自分に時間をかけてもらってしっかり見て貰った、という話だと思うのですけれど。
森:はい。
A:改めてそこで、選考に対しての印象とかって他社比較をしてでも良いですし、なんかどうでしたか?
森:とても丁寧な印象を受けたのが一番最初でしたね。対応もメールは丁寧に返って来たし、面談をしても先生と一対一で話せるという所、時間をきちんと取ってくれて真摯にお話をして下さるという印象がすごいあって、とっても丁寧な印象を一番受けましたね。
A:選考は何回くらいかって思い出せますか?
森:3月にインターンシップで入って。入る前に、まだインターンシップになれるかどうかの段階の課題テストみたいのがありました。それが前の年の9月からだったので、本当にここの事務所と関わろうと思ってネットで探してボタンを押したというのが去年の9月の頃、その頃はここでまさか働けるとは思わなかったのですけれど。笑
A:そうなのですね。
森:そこまでちゃんとじっくり段階を踏んで見て下さる。
A:人によっては長すぎると面倒くさいと思われる方もいるかなと思って。
森:そうですね。
A:その中でも長いから良かったなという所は、ご自身の言葉としてはどんな所がありますか
森:やっぱり面談した後に「ここはこうだと思います。こういう印象を受けました」という感想もちゃんと先生が言って下さるというのは自分にとって、その後の対策を考えることが出来たので、他の所の面接行ったのとは別に、深く分かったという所ですね。
A:あまり多くないケースですね
森:そうですね。珍しいと思います。
A:ありがとうございます。
では、次に。簡単な所からで、大体慣らすと一ヶ月にどれくらい残業ってされていますか?
森:そうですね。勤怠をとかパソコンで付けているのですけれど1日に1.3時間とかですね1日に1.3時間平均です。
A:そうすると月で行くと25時間前後くらいですかね。
森:そうですね。それくらいです。自分が与えられた仕事の期間っていうのが大まかに決まっていて、提出時期とかがあるので、
それを平均して自分で目標を立てていると定時帰ろうとかいう気持ちはあまり起こらないので、しっかり今日の分は終わらせたいという気持ちでいます。
A:分かりました、ありがとうございます。
A:それでは次行きます、もしこの辺言える事があれば、ここって特徴的かもな、他社と比べてとか自分のイメージなんかでとか。
まだピンと来ていない、正式雇用からまだ半年くらいなので、無ければそこは無くても大丈夫です。正式雇用からまだ半年ですがどうですか?
森:基本入って1年くらい経たないとそういうのはしてもらえないという感じだったのですけれど、業務をしていく中で、先生に褒められたりしたりして。
A:なんで言ってみようと思ったのですか?よく所長とは話されるのですか
森:多分距離感がフレンドリーになる時あるので、フレンドリー過ぎないというのもあるのですけど、お仕事をする上で。そこは、メリハリがすごいついているなと感じます。
A:そうですね。
森:月1回娯楽会みたいのがあって、事務所でみんなで、大騒ぎしたりワイワイする事があって。
A:その辺はここは一旦も飛ばして次に行きたいと思うのですけれど。
ここですね、今おしゃって頂いた、ウチの会社ってちょっと他には無い、こういう所、特徴的かもな。という観点って見て行った時に出て来るお言葉っていかがですかね?
森:一般的に多分個人の事務所とかだと、ここまで綺麗な施設ではなかったりと思っていて、最初私がここにしようと思ってホームページを見た時が、今の事務所の一個前の引っ越しする前の事務所の画像で、結構薄暗い環境でしたので、やっぱり士業の事務所とかってそうなんだなというイメージで来たのですけれど、いざここに面接に来た時に思ったより広くて、設備とかしっかりしているなと思ったし、日頃からパソコンとか使っていて全然動作環境とかにストレスがないのですごいそこはありがたいなと思います。
A:本当に横に球場があって、そのへんは見れますよね。
森:そうですよね。
A:チケット無くても。
森:オリンピックとかもソフトボールの決勝の会場とかになっていたので。中継と合わせて本物も見れる。
A:すごいですね。
森:贅沢でしたね。
A:花火もということですよね
森:そうですね、花火もあがりました。
A:あれはベイスターズが勝つと毎回上がるのですか?
森:そうですね、ベイスターズが勝たなくても上がります。
A:必ず試合があると上がるのですね。
森:上がります!花火を持て余してしまっているのじゃないかという、花火がしけっちゃうのではないかという感じできっと上げているのだなという感じ。
A:しけらないように撒いているんだ、試合があると撒いてしまう感じですね。そうなんですね。
あとは、この辺とかって情報から拾ってきた言葉であるのですけれど、こういう懇親会みたいのだとか、ハロウィンとかいうのがありまして、月に定期的にやるって決まっているのですか?
森:絶対という分けではないのですけれど業務の忙しさとか度合を見ながら先生が提案して下さるという感じで。
A:不定期と言えば不定期なのですかね
森:月のどこに開催されるかというのは、毎回サプライズみたいな感じなので。でも強制参加ではないので。みなさん希望されて参加するという。
A:月1回懇親会があってそれは何時くらいから始まるのですか?
森:大体8時くらいから始まって。
A:先月とかやりましたかね
森:先月は忙しかったかもしれない。
A:若しくは1月でもいいんですけど
森:1月、やった記憶があります。
A:なにをやったか覚えていますか
森:一番記憶にあるのだと、でも昨年かな。クリスマスに仮装しました。サンタの衣装とか着ました。ハロウィンも似たような感じでしました。
A:そうなんですね。
森:ゲームして負けた人から衣装を着てみたいな。
A:基本はゲームから始まるのですね。
森:そうですね。とりあえずゲームからやろうか見たいな。
A:ゲームは何があるのですか
森:UNOとトランプもありますし、普通に任天堂のswitchをプロジェクターにつなげて桃鉄をみんなでやったりしています。
A:任天堂のスイッチは桃鉄になるのですね。
森:そうですね。桃鉄
A:桃鉄はいつも必要ですけれどスイッチはなにが出来るかあまり分からなくて。
桃鉄は人気ですよね。
森:しかもみんなで大画面で見られます。
A:バケツで塗るゲームはスイッチなのですかね?バケツに入っている絵具を壁に塗るゲームみたいなのありますかね。
森:イカの。あれもswitchですね。スプラトゥーンですよね。
A:そうです。なるほど、他にはなにかゲームはあるのですか、大体この3種類のどれかなのですか。
森:大体そうですね。
A:桃鉄は終わらなくないですか?
森:そうですね、1回分っていう感じです、比較的短い3年コースをプレイします。
A:そうなんですね。短期決戦
森:短期決戦で。
A:この時は何かご飯とかも出るのですか?
森:近くに色々売っているのがあるので。基本、タコ焼き、銀だこをテイクアウトして、という感じです。外でという事は無いですね、ここの事務所内で買ってきてみんなで食べるという感じです。
A:お酒とかも飲んでるのですか
森:そうですね。それもみんなで話しながら近くのスミ薬局とかで買ってきます。
A:今、コロナじゃなかったら外へ行くという事もありそうなのですかね、ちょっと分からないですね。
森:私が入って来た時にはもうそんな感じだったので。
A:分かりました。お子さんを連れてきても良い感じのがありました。あれは実際連れてこられる方もいらっしゃるのですか
森:そうですね。みんなで可愛がって。癒されます。
A:何人かの方が連れて来るのですか。基本御一人って決まっているのですか、今は。
森:はい、今連れてきているお子さんは1人だけですね。小さい子がいると会話が和やかな雰囲気になるので。
A:逆にイライラしなくなっていいのかな。
森:気持ちがちょっと柔らかくなる感じです!
A:なるほど。マッサージ機ってあれは使ったりするのですか?
森:使ってます。結構いいモデルの様で。
A:みたいですよね。
森:みんなデスクワークをすると、腰とか肩に来るので。
A:森さんは月何回くらい。
森:私が使う頻度だと…最近設置されたばかりですが2,3回は絶対使っていますね。
A:そうなんですね、週一に近いくらいで。
森:そうですね。お昼とか一休みとかで。
A:はい。みなさんお住まいは神奈川県の方が大半ですか?
森:遠いと、東京下北沢近くに住んでいる方も
A:下北から来られるのですね。
森:でも在宅もやっているので、ここに来るという時もあるみたいです。
あとは武蔵小杉とかから来てらっしゃる方もおられます。
A:ありがとうございます。
先生が採用の説明用にYouTubeとかを動画に上げているのを拝見しまして、ある程度は理解をさせて頂いたのですけれど。森さん側から改めて他の事務所と違って、こう言った所が強いのではないか。という所っていかがですか?
森:確かに今おっしゃられた様に、動画が充実しています。研修は、入ってから自分で学ぶ時にすでに支給されるパソコンに動画が格納されていて、説明とかがひとまとめされています。ホルダーの中に綺麗にまとめられているので。聞く、教えて貰うっているときよりも、その動画を見て、自分で理解をしていくという。学びたい時にはすごく学べるという。それは意欲があれば進んで行けると思います。
A:あとこれは思い浮かべばでいいのですけれど、例えば他の行政書士事務所法人と比較をして、ウチはちょっとここが強いのではないかみたいな所って。
森:対人関係とか良いのではないかなとすごく思います。距離感も凄い良いですし。なんか近すぎず、離れすぎずみたいな関係が私にとっては過ごしやすいな。と思っていて、机の距離とかも結構広々と使えるので、そこも一番良いのではないかな。他の所を見にいったりすると結構席と席が近かったりするのですけれど、ここは結構、自分のスペースが広々と使えたので。
A:そうなんですね、かしこまりました。ありがとうございます。
後最後ですね、下2行の所あるのですけれど。今動画が沢山あってというお話もあったのですけれど、それ以外に自分の成長、キャリアとかすスキルアップという観点で何かありますかね?
森:そうですね。ここの事務所ならではか、分からないのですけれど、web関係のアプリやソフトだとか、使う頻度が他の士業に比べて多いのではないかと思っていて。そういうのが使えたらどこでも通用していけると思います。
A:仕事中それを使わざるを得ない、という事ですね
森:使わざるを得なくて、メール確認とかチャットとかKintoneとか他にもありますし。
A:インターンから約1年の中で行くとご自身がスキルアップですとか、そう言った仕事を覚えて行くという観点の所は基本的には動画完結?
森:動画と後は現場で慣れて行く感じです。私自身現場で慣れていくタイプだったので丁度良かったです。みんなに言われながら頑張ってやって行くという感じですね。
A:どれぐらい、その動画ってあるのですか?分からないくらいある?
森:沢山あります。1本1時間超える物もありますし、2時間、3時間の物もありますし、それを自分のペースで聞いて、止めたりしてメモ書きをしたりして。ですね。自分なりにマニュアルみたいな物を作って行くっていう。
黙々と作業をしたい人に適していると思います。
A:ありがとうございます。そうすると自分のタイミングで必要な情報をすぐに取りに行けるというのは、いいですよね。聞かなければいけない時に聞きたい人がいなかった時は後回しになってしまうので。
森:聞く前に調べるというのを私が、実践してやっているという所ですね。
A:ありがとうございます。私からは以上になるのですけれど最後に思い出した事とか言い残した事があればお伺いしたいのですけれど、無ければ以上で大丈夫です。
森:沢山お伝え出来たと思います。
A:ありがとうございました!