行政書士の求人　横浜の行政書士事務所 補助者採用ページ

なぜ、一部の行政書士は、価格競争に巻き込まれず安定して大きな利益を上げられるのか？好きなお客様だけを相手にして、安定して経営できるのか。


もし、あなたが睡眠時間をけずり土日も一人で事務所を経営しているなら・・・
　時間のかかる見込み客探しの時間をすべてカットし、「あなたのサービスを買いたい」
　というお客様のみに時間を使えるようにします。

お客様の要望で納期も短く、もらえる報酬も安くてもなにも言えないなら・・・
　あなたの目の前には見込み客でいっぱいとなります。すべてのお客様と取引することは　　
　できないため、自分と肌にあうお客様とだけ取引ができます

今から3年前、独立セミナーに2人の男がいました。2人は歳も近く、経験も似ていました。
そして、専門知識が豊富、しかし営業・経営の経験がまったくないというところまで似ていました。

それから3年後、独立セミナーの同期のみで集まる忘年会で彼らは再会したのです。
2人とも勉強熱心で、お客様のために全力を尽くすという姿勢は同じでした。

しかし、彼らには大きな違いがありました。


一人は、紹介客を頼りにバイトをしながら貯金を切り崩して事務所経営していました。
そして、「また、ほかの事務所と料金を比べられて、値下げ要求されないかな」「いまの顧問契約先から顧問料の値下げ要求されたらどうしよう。」「売上あげるために、今週土日も仕事か。ここ数ヶ月まったく休んでいない・・・」とためいきを毎日ついていました。

もう一人は、スタッフを大勢かかえ年収もサラリーマン時代の数倍をこえ、値切り・納期の要求が厳しいお客さん、肌のあわないお客さんはお断りし、顧客獲得に掛ける時間を減らし、受注単価を増やしていました。まさに、好きなお客様と自分の好きな仕事をして楽しそうに仕事に取り組んでいました。

なにがその違いを生んだのでしょうか？


あなたはこれまで、ビジネスや経済的な成功について、なにがこのような違いを生むのか考えたことはありますか？
生まれ持った才能と、知力、はたまた一方がチャンスにめぐまれなかったわけではありません。

違いは、行政書士業務の本質と独特の資格の生かし方でした。

行政書士資格は、
①試験と実務の乖離
②行政書士事務所の雇用が皆無
③営業経験、経営経験が無い

等で、仕事もできず、営業もできず、経営もはじめて。他の士業に比べて無い無いづくして開業せざるを得ないところが、そもそもの問題点です。

逆に、行政書士は他士業と比べて独占業務の範囲が広いのが特徴です。（3000種類以上）。そのため誰も手をつけていない分野が多数あるという特殊性があります。

例えば、この誰も手をつけていない分野に手をつけるだけで市場を独占できることもございます。（ただ、あまりに高度なコンサルティングが必要、またはニッチ過ぎる業務は避けた方がよいでしょう）

周りを見渡してみると行政書士の資格をじゅうぶんに生かしている方は非常に少ないことが実感できます。


本メルマガでお話しする内容は、行政書士資格の生かし方に特化したメルマガとなります。

もし、「もっと安くしてくれ。急いでくれ」とお客様に振り回されたくないなら・・・


もし、沢山仕事を請けなければという不安感と土日も仕事しなきゃという不安から解放され土日大好きな奥様・子供とピクニックにいけたら・・・
もし、「便利な事務代行屋」ではなく「先生」として毎日誇り高く生活したいなら・・


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