1問1答の問題集作成
1問1答の問題集作成をして頂ける方募集
・事務所に来てお仕事することが難しい方
・自宅でお仕事を希望される方
におススメのお仕事となります。
※「在宅スタッフ」として、スキマ時間を利用してお仕事いただけます。
【作業の流れ】
①音声ファイルまたは教材をお送りします。
②1問1答の問題集をワードにて作成して頂きます。
④上記ワードファイルをメール添付という形式で弊社に送付をお願いします。
【報酬について】
30問とその解答と理由作成 → 2000円(税込)
60問とその解答と理由作成 → 4000円(税込)
【納期について】
30問とその解答と理由作成ですと着手から4日~7日でファイル納品を目安としております。
なお、上記納期についてはあらかじめご連絡頂ければ別途余裕を持ったスケジュールで問題ございません。
【納品形態は特別なフォーマットなどありますか?】
特別なソフトは必要ありません。
通常のワードファイルで問題ありませんし、
【報酬支払い時期】
報酬の支払いについては、毎月月末に締めて、翌月末日払いとなります。そのため、毎月月末までに当月分の請求書をメールにて送付頂き、銀行口座への振込みとなります。
振込手数料は弊社負担です。
【本作業のメリット】
一番のメリットは行政書士の生のお仕事に触れていただくきっかけになることです。
【本作業のサンプル】
以下がサンプルとなります。
1問1答は、可能な限り〇×で答えられるような問題を作成いただき、解答について根拠をお付けいただくようお願い致します。
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医療法人名称の照会方法は、千葉県の場合、メールにて行う。
⇒ 〇 千葉県手引きp3 iryou-h@pref.chiba.lg.jp
医療法人設立後の診療所名称の照会は、診療所が所在する各都道府県の厚生局に行うのが原則である。
⇒ × (所管の保健所へ病院(診察所)開発許可申請)
医療法人名称として、東京都内設立予定の医療法人名称として医療法人社団ホリスティックを使用予定としているが、すでに隣接県である神奈川県で医療法人社団ホリスティックという同一名称の医療法人が存在する。この場合において、東京都内設立予定の医療法人名称として医療法人社団ホリスティックを使用することはできない。
⇒ 〇or△ 東京都手引きp13-4-(4)
都内、他県の隣接地域 同一名称、紛らわしい名称は不可。(実務上は都内でのみ検証され、担当者が他県について別途調査するか裁量次第のため△?)
診療所名称として、「さとう内科・循環器科」は使用できる。
⇒ ×
”循環器科”は、医療広告法制改正により平成20年4月以降広告不可。
診療所名称として、「さとう内科・循環器内科」は、使用できる。
⇒ 〇
診療所名称として、「こんどう胃腸科」は、使用できない。
⇒ ×
”胃腸科”は、医療広告法制改正により平成20年4月以降広告不可。
■附帯業務 付随業務
医療法人の付随業務と付帯業務の違いは、付随業務が医療法人の定款に記載されていないと行うことができない業務であり、付帯業務は医療法人の定款に記載されていない場合でも行うことができる業務である。
⇒ × 逆
医療法人の業務範囲(平成26年3月19日 厚生労働省)
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よくあるQA
質問)一問一答の解答や根拠付けは自分で考えるのでしょうか?
音声ファイルや教材から、読み取るのでしょうか?
回答)教材作成をお願いする音声情報だけではなく、
可能な限り条文を参照する,当局から情報を収集するなどして
一問一答の問題や回答を作成して頂く形をお願いしております。
根拠URL 付記は皆様が参考にする公益的なものであればOK。
日本医師会、厚生労働省ホームーページOK
個人のブログ、ホームページは✖
音声の範囲内で一問一答作成必要か?ネットで調べてこれもいれたほうがよいものも含めてよいか?
問題ありません。むしろそのほうが一問一答になるでしょう。